日本のディフェンダーの歴史は90V8から始まった。

おはようございます。皆さんお元気ですか。意外と好きないや大好きな90V8なのです。たまに見掛ける外ロールバー無し状態。イカツイ見た目が嫌なのか。確かにスッキリしますか。ロールバーを外し後処理があるので、この状態にするには意外と出費となります。

旭モータースで販売してます。ただ取材した翌日には売れる。なんて事は当たり前。需要と供給のバランスが正しい旭モータースなのです。

外装も内装も合格点。美しい状態と私は判断しました。中ロールは大事な役目を果たしてます。クルマの強度を保つには必要。通常で有れば90は、運転席後ろに仕切り板が有り強度を保つ。ロールバーはドレスアップでは有りません。90は狭い空間なので強度計算がなされている。そんな理由なので、私は絶対ロールバーは外しません。

そして伝統有るローバーV8エンジンは頑強です。男が好む昔ながらの単純エンジン。これがいい。V8サウンドを聴いていれば気持ちが落ち着く。そうです私はディーゼルエンジンよりV8エンジンがお好みです。エンジンルームも美しいな。

正しい正規輸入モデル限定車ですね。発売から20年以上の月日が経ちました。まだ続いている旧ディフェンダーブーム。我々は変人なのか。いや旧ディフェンダーは名車なのです。歴史に名を残すクルマと同時代を生きれて良かったのです。ディフェンダーから離れる人、ディフェンダーを購入する人。需要と供給が正しく成立する世の中が続いて欲しいな。