拘りとは自己満足なり。

おはようございます。昨夜は深夜のスポーツ。爆睡してしまった。ブログアップが遅くなり失礼致しました。さて、眼鏡を利用していなければ理解出来ないが、眼鏡のフレームには鼻を支えるパーツが存在。このパーツの材質が実は数種類有る。フレーム毎いやメーカー毎に違うのだ。シリコン系も存在。皮膚に優しい、なんて考えて作られたのか。私はこのシリコン系が嫌い。フレームが好きだけどシリコン系を使っていると使用に耐えられない。ではどうするか。馴染みの眼鏡屋さんに行きパーツ交換となる。そうです面倒な人間なのです私は。いや言葉を選べは拘って生きている。違うな。より使い勝手を求めるが正しいか。

これがシリコン系の鼻アテなんです。滑りが悪い。皮膚に吸い付く感じ。

こちらが通常タイプ。材質はツルツルしている。素材は解りませんが。お気に入りの眼鏡を持っていきこのタイプに交換依頼。毎日使用するので気になる。交換後は気持ちも晴れやか。電車で往復2時間以上掛かる。でも拘るためには苦労が伴う。この気持ちが解るかな。最初から完璧な道具は数少ない。手間を掛けて仕上げお気に入りにする。それが拘りなのです。道具なんて何でもいいと考える人の気持ちが理解出来ない。そんなお話でした。朝の予定が全て狂ってしまったぞ大変だ。