優雅なキャンプとは。

おはようございます。昨日は一歩も外に出ずに部屋に籠る。根が出不精な人間。インスタント焼きそばだと思い食べたら激辛麺。辛いのが苦手な私には無理。我慢して食べましたが口の中が暫く大変です。窓から観える学校のグランドでは、朝から夕方まで学生がサッカー。中には短パンTシャツ姿。寒くないかと心配です。このまま春に突入か。一度寒波が訪れるのか。いずれにしても暖冬で困っている方々は大勢いるのでしょう。気象変動に振り回される一年になりそうだ。

本栖湖に行ったのは英国テントの取材です。今流行りのグランピング系ですな。優雅なキャンプが流行っているとか。夏場はテントにエアコン付きが現れるのか。

テント内に入ろうとしたら靴を脱いでくださいと。失礼致しました。ストーブも英国製。この状態に設営する所用時間が気になる。ストーブを使って欲しいと言われたが丁寧にお断り。面倒はゴメンなのだ。一泊二日のキャンプなら私は卒倒してしまう。設営&撤収を考えると。まして雨でテントが濡れたら何処でテントを乾かすか。でも小ぶりのテントには興味が有る。もともとこのテントはイギリス軍が使用。ディフェンダーオーナーの方々胸が疼きますよ。4月には小ぶりテントが英国から到着だとか。すぐに取材をします。

このマットも英国製。この会社の取り扱い品は全て英国製。正しい選択だと伝える。完全に英国モードなのだ。帆布テントは興味が分かれるが英国製品なので合格。テントサイズも選択出来るのでホームページで確認を。詳細は次号050号で紹介します。輸入会社の代表が娘と同年代。ちょっと驚きです。そんな時代なのですね。www.cwsjapan.co.jp