普段食べない牛肉は斉藤さんの真心の味だった。

普段は牛肉を食べない私なのだが頂いたら食べます。斉藤さんは北海道の大手スーパー室蘭店のお肉売り場の責任者。そんな斉藤さんなのだが家では肉は余り食べない。私と同じ魚好き。職業病なのか。斉藤さんがバーベキューに持ち込んだ牛肉は、普段食べない私でも美味しそう高そう〜。でした。

最初はすき焼きからスタートします。北海道ですき焼きと言えば豚肉が一般的。最近は牛肉を使うのか。各家庭の事情は解りません。木村家は豚肉だった。でも私は18歳で家を出たので記憶が薄い。そもそも私は鍋物は食べない変わり者。一品料理が好きなんです。すき焼きが小皿に盛ってあれば食べますが。

すき焼きの調理方法は色々と有る訳で。斉藤家のやり方を理解した。肉よりコンビニで買った生卵が美味かった。コンビニ恐るべし。因みにセイコーマートでは無くてセブンイレブンでした。

続いてステーキとなります。岡田くんが一言美味そうだ。因みにこのまな板は斉藤さんの手作りです。

いい感じで焼き上がりました。私と斉藤さんはちょっと食べれば大満足。岡田くんは正しい肉系男子。全て食べてくれました。日本を守る自衛隊員であります。あ〜美味しかった。斉藤さんに敬礼です。

お馴染みのストーブを斉藤さんが持ち出します。愛犬のために買ったとか。灯油と聞くとガスと言う。屋外での使用は無理が有る。カセットガスを売る時代か。商魂逞しいアラジンなのです。撤収後はコハムで温かい珈琲を頂き記念写真を。050号に掲載致します。掲載企画もちゃんと区切りが付いて良かった。斉藤さん長年ありがとうございました。終わり。