祝!!筋肉痛。

おはようございます。火曜日の練習でS時ターンを何度も繰り返した。そして水曜日両腿が筋肉痛だ。ついに筋肉痛が舞い降りた。若者達よ必ず訪れる筋肉痛が忘れた頃にやって来る。今は意味が解らないだろう。ちょっと情けない老化現象なのだ。日々運動を行っててれば筋肉痛は継続するのか。経験が無いので解らない。でも筋肉痛で喜んでいる私も爺いの証。さてブロンコで開催されたデュアル最終戦をお伝えしよう。

最終戦のセクションは三箇所。合計ポイントで順位が決まる。ランドローバー組は第二セクションから競技スタート。ブロンコ特有の粘土質に各チームが悪戦苦闘。車重の軽いジムニーはやはり有利となる。

検討虚しくタイムオーバー。何事もチャレンジ精神が必要である。ランドローバーで参戦する事に意味が有ると私は考える。

次の第一セクションを前に作戦会議かな。しかし絵になりますね。オヤジの後ろ姿は。哀愁が有ります。高橋君、手を後ろで組むようになったら爺いですよ。君はまだ若いのだから。

衝撃的な結果となった第二セクション。この絵を観て、だからオフロードは、なんて考える人が居るのは理解しているが敢えて使う。これも競技なのだ。誰もクルマを痛めるために参戦はしていない。しかし結果としてこのような事も起きる。サーキットレースだってクラッシュする事が起きる。結果としてランドローバー組は最終戦はリタイヤとなった。デュアルは企画的にとても魅力的なシリーズ戦。ただ私が感じた事はタイムオーバーのチームが多過ぎる。全てのチームがゴール出来るようなコースレイアウトが望ましい。結果としてこのような状況になってしまったが、大型車も完走出来るコースレイアウトを考え、大型車も参加したくなる競技会を目指して欲しい。デュアルは魅力的な競技会だと私は認める。デュアルファンとしてこれからもランドローバーを追い掛けますよ私は。高橋&渡部チーム君達に未来は有る。