カタログを観て夢が膨らむ。

おはようございます。最近の私はYouTubeで各国の床屋さんのカット&シェービング観るのが楽しみ。変な趣味ですね。30代から40代にかけて取材で訪れる各地の床屋に入るのが定番だった。何度バリカンで坊主になってしまったことか。前の髪は残すように説明しても、前髪が短過ぎてバランスが崩れ結果として坊主。角刈りを望んでいないし30年位前の田舎の床屋さんにはソフトモヒカンの発想が無かった。最近は真狩村ライフで散髪。ライフは美容院なのでシェービングが御法度。忘れ掛けていたシェービングの気持ち良さを思い出す。さてどうするか。ライフ旦那のカット技術は捨てがたい。カットはライフでシェービングは床屋で。それも無駄だし。なんて考えながらYouTubeを観ている私は変人なのか。さてYouTubeという便利な動画で新型ディフェンダーをチェックしたがすぐに飽きた。結果としてチェックしているのが旧ランドローバー。TDCi2.2では限定車が発売された。限定車にはそれぞれ記念カタログが有ったことをご存知か。

こちらはLIMITED EDITION。

こちらがアドベンチャー。現車より印刷物に興味が有る私。職業病なのか印刷物に弱いのだ。このカタログがクルマを購入すると付いてきたかは不明だ。ただ存在していると言うことは事実。昔はカタログを観ながら夢が膨らみ、そして現車を買うというのが一連の流れ。カタログは重要なアイテムだったのだ。販売店にカタログだけを貰いに行くなんて行為も有った。そんな客が多いので販売店も客を選ぶ世知辛い世の中に。まっしょうがない販売店もカタログは販促ツールとして購入。新型ディフェンダーがディーラーに並んだらカタログを貰いに行こうとしている貴方。粋では有りませんよカタログが欲しいなら現車を買いなさい。