住む場所の天候は大切な道標だ。

おはようございます。昨日夕方に室蘭の印刷所まで行く。自宅から室蘭に向かう途中に一山超えるのだが、その山の境界が天候の分かれ目。伊達は雨が振って無いが山に向かうと小雨が降りだす。山を登ると完全に雨。室蘭市内は全て小雨なのだ。室蘭から登別そして白老、苫小牧方面は雨が多い地域。天候は重要だなと年を増すごとに考える。伊達で畑仕事をしている時間に室蘭方面は雨ですよ。帰りは壮瞥町に行き温泉。壮瞥町は伊達方面なので雨無し。原稿書きの合間に天気を考える。気分転換になります。

先日はRabの撮影で真狩村に行ってきた。ノンビリ走れば45分。急いで走れば30分。この微妙な書き方で解りますね。冬の雪道だと1時間以上は掛かる。撮影のために草刈りをしてくれたライフ旦那。ありがとう。不思議なメッシュのテントを撮影。因みにライフの敷地は広い。聞いてはいないが500坪以上は有るな。

テントポールはストックで代用出来ると聞いたので懸命に設営。握りの部分がテンションを掛けると外れる。ロープで張ればより間違い無いかな。でもいい感じに設営完了。建物内では旦那が仕事中。お客は不思議な光景を目にして驚いたことだろう。雪の無い季節の真狩村は最高です。暮らしたいとふと考えるが、あの豪雪が頭に浮かぶ。一年を通して北海道としては温暖な伊達。生活するのに相応しい場所なんだと改めて認識致しました。ね岡田くん。