若かりし頃の憧れが今また蘇る。

おはようございます。雪が消えていく羊蹄山。羊蹄山の頂上が観えると撮影したくなる。運転していても撮影ポイントが気になってしまう。電信柱と電線はご法度。なんて考えていると撮影ポイント減るのが現実。何でこんなに日本は電柱が多いのか。まっ景観より生活環境を守りたいのですね。住むには勇気が無いが、たまに行くには最高のニセコ。失礼、真狩村は最高のロケーションなのだ。

最近徐々に英国熱が高まっている。英国関連のテレビや映画を観ると気持ちが高ぶる。昔は本気で英国で暮らそうと考えていた。しかし人より鼓膜が弱いと医者に言われ、長時間の飛行機移動は意図的に避けるようになった。耳の痛さは体感しないと解らないが尋常では無い。そんな理由で英国は遠い場所となった。船の移動も有るが船酔いも嫌だし移動時間を考えると萎えてしまう。ランドローバーを好きになったキッカケは40年前にロンドンで見掛けたレンジローバー。こんな素敵なクルマが有るのか。当時私はクラシックミニ乗り。レンジローバーを買うなんてレベルではなく憧れのクルマ。月日は流れ私が最初にランドローバーを購入したのが、1994年にクラシックの中古車。そうなんです憧れのクルマいや私の原点のランドローバーはクラシック。切っても切れ無い縁なのです。必然的に最初と最後は繋げたい。必然的いや意図的か。威風堂々を聴きながらクラシックを運転している至極の時間が理解出来るかな。