ウルフはボロ車を買うと地獄。

おはようございます。昨日の3時間睡眠の影響か疲れて爆睡で6時起床。私も普通のオジさんです。ウルフ好きは確かに居る。正直私も嫌いでは無い。300Tdiに拘る気は無いが嫌いでは無い。いま程度の良い300Tdiに出会うのは奇跡に近い。しかし購入するウルフを間違うと永遠に整備が続く。ウルフをそのまま乗るか装備を多少外すか。考え方を変えれば人様が引いてしまう外観から変身が出来る。300Tdiが頭から離れないのであれば、私なら程度の良いウルフを素材車と考えるな。

1999年式300Tdi。英国海軍で使っていたクルマだ。距離9544km。基地の移動で使っていたのだろう。年数では無く距離数と程度の良いウルフと見抜いた。クリーブランドから届いた英国在住の売り物だ。

このエンジンルームは素敵です。ヨダレが出てしまいます。

このレベルは私的には新古車です。美しいな。数多く英国からウルフ情報が届く。ただ使い込んだウルフはご法度なのだ。ただ程度が良くて安い訳が無い。しかし待っているとこのような極上車が年に1台位は出る気がします。ボンネットの装備を私なら取ります。サイドに取り付けているタイヤも取ります。煙突も取ります。要は程度の良いエンジンとミッションを買う。そして自分好みのクルマに仕上げます。このレベルのクルマだと安心して乗れる。勿論ACは付けずに頑張ります。予備タイヤは荷室に固定すれば問題無し。どうですか昭和生まれのお父さん達。

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