主治医は、医者もメカニックも散髪も一生モノです。

おはようございます。長年通った横浜の床屋が国立からは遠過ぎ。片道1時間以上も。真狩村ライフは腕はピカイチ。しかし床屋じゃないので顔剃りが出来ない。60過ぎのオヤジは散髪=顔剃りなのだ。本音は真狩村ライフに顔剃りして欲しい。見掛けと違い散髪は繊細でセンスが良い。そんな色々な理由で自宅近くの床屋に行って来た。頭のサイドが指で摘めるとストレスを感じてしまうのだ。長髪の方には理解は不可能。短髪愛好家は理解出来ますよね。さて実家でのバックナンバー整理で手が止まってしまった。思い出の雑誌がダンボールから発見。

私の人生でこの雑誌無くしては語れない。各創刊号である。各誌新品が数冊有った。そして各誌とも全てのバックナンバーが揃っていた。本棚に並べたいが本棚の空きが無い。サイズが特殊なので専用の本棚が必要となる。暫くはダンボールの中で睡眠してもらう。押し入れは風通しが悪いから早めの救出が必要か。しかし8年間も睡眠しているのでそろそろ空気を吸わす義務があるな。なんて話でありました。しっくりしない頭を触りながら、4月後半に北海道に戻ったら真狩村ライフに髪の毛を治してもらうか。難しいですね好みは。