イワシ刺しを食べて涙目になる。

昨日は久しぶりに三脚を担いで都心を歩いた。カメラ&三脚は重い。これじゃ腰痛も治らないな。でも歩いた歩数も伸びて自己満足。馴染みの床屋が有る横浜にも行く。行動範囲が広過ぎだ。最後はイワシ刺しを求めて大岡山。北海道に居ると部屋に籠る日々。しかし東京では動きが活発だ。自宅に戻りイワシ刺しを一口食べて、美味過ぎて涙目になる。俺は行きている。感動の味なのだ。イワシ刺しを食べるために生きよう。そう誓った私なのだ。大袈裟ですかね。魚屋さんイワシツアーでも開催しますか。大迷惑だと怒られます魚屋さんに。では小林ファクトリーの続きを書きます。

小林くんが何気なく置いた椅子。ガ〜ン。やられた。買ったのか。倒れそうになる私。解る人は解るローバーチェアー。それも本物とコピー。買いたくても手が震えてキーボードが押せなかった私。私には勇気が無かった。コピーは意地でも買いたく無い。でも本物とコピーなら話のネタとして有りなのです。

本物はこんな場所に番号が。

そして生地はあのウルフの幌を使ってます。マニアックだ。それがどうしたって。ファイヤーマン知っていましたか。教え無かった。さあどうする。買いたくても簡単には買えません。コピーはすぐ買えますが。こんなネタが小林ファクトリーには有るのです。テンションが上がり興奮する私なのです。続く。