あのカフェオレを仕事部屋で飲んじゃった。

昨日は次号の原稿を書き上げ編集業務も終了。遅い昼飯を買いにセイコーマートまで散歩。大好きな菓子パンを何個も買ってルンルン気分。何気なく携帯を見ると真狩村ライフ旦那から着信。電話を掛けると遊びに来るとのこと。そうか今日は定休日か。

最近は休みになると300Tdiで出掛けるようだ。本来のディフェンダーの乗り味を楽しんでいる。真狩村から伊達までクルマ約45分。実は近いのだ。信号は数えられる。いま頭の中で数えても読者には伝わらないので書かないが。

そしてなんと休みだと言うのに、あの大好きなカフェオレをポットに入れて運んでくれた。感謝感激雨あられ。お袋の分まで頂き老人は慣れないカフェオレを飲んでおりました。何でこんなに美味しいのか。ヒントを得ようと私は質問攻め。旦那じゃなくて奥さんに聞くべきだが本来は。豆が濃い味と判明。牛乳がちょっとお高い。そして珈琲をアイスコーヒーにして冷蔵庫に。濃い味のアイスコーヒーがポイントだな。まっこんなことを聞いても自分で作らないからな。真狩村ライフで飲むカフェオレだから美味しい。雪秩父に浸かった後だから。一連の流れを経過して飲む。この儀式が必要なのだ。

そしてすっかり忘れていた真狩村のジャムまでお土産に。今回は洋梨とバニラのジャム。早速今日食べようと考えたら、昨日セイコーマートで大量に買った菓子パンがまだあった。真狩村は人口約2,000人。細川たかしで全国区になったが、知る人ぞ知る村なのです。個性的なお店が点在。札幌からお客が通うし地元の農家は大規模農家が多い。隣町ニセコのバブルの影響を受けつつある。先日のニュースが報じた。2021だか23年に比羅夫にホテル&ショッビングモールが完成。それも外資。店舗数は50〜60店。建物内にはスケートリンクも。笑い事ではありません。ニセコの比羅夫地区に行くと解ります。農地にどんどん小洒落た低層ホテルが工事中。集まる人の90%が外国人。日本では有りません。田舎が好きで移り住んだライフ旦那。リゾート地帯になれば話が違う。困った問題だと頭を抱えておりました。田舎には田舎の問題が有るのです。