中古車は距離で判断しても解らない。

知らないとは恥ずかしい。いま私が東京で参加しているアイスホッケー教室のヘッドコーチが、アイスホッケー日本代表男子の監督だった。何気なくニュースをチェックしていて解った。実業団現役時代の活躍は知っていたのだが。本当に恥ずかしい。そんな現役監督と普通にアイスホッケー談義。11月8日から11日までリトアニアで国際試合。頑張れジャパン。そんなヘッドコーチにチェックしてもらえる私は幸せだ。東京に戻ったら気合を入れて練習に励むぞ。さてランドローバーネタを書くとするか。さすがたなと感じた。日本でディフェンダー販売台数日本一のクリーブランド。私が初めて訪ねた1995年頃。まっ販売しているから訪ねたのだが。その頃はアメ車とディフェンダーがメインで販売。雰囲気はディフェンダーが無ければ近寄らない店。それから考えると多分25年位はディフェンダーを売り続けている。300Tdi、V8、Td5、TDCiとあらゆるディフェンダーを販売。トータル台数を考えると恐ろしい台数。そんな理由で数多くの買い替えや買取で中古車が集まる。自社で売り自社で買い取るのだからクルマのレベルが解る。先日距離と程度と販売価格で考えるとAクラスの売り物を運転した。私が買いたいモードなら間違いなく買うディフェンダー300Tdiだ。まだ売れず有るかは解らない。

2006年式で距離166,000km。

正しい整備で維持管理されてきた。

エンジン音を聞いた瞬間に解る程度の良さ。

正しいベンチシート。全くのオリジナル。ボディの日焼けも無い。新車で買いそのまま12年経ちました状態。まっクリーブランドで買うお客には距離が伸びているのか。でも整備が最悪な5万キロより、整備が完璧な16万キロは買いなんです。タイミングが合えば私が試乗して語りますよ。このレベルの300Tdiはなかなか出会えない。機関レベルは先日購入した真狩村ライフのTdiと同等です。今月後半に東京に戻りますが、売れてなければ043号で紹介したい。それほどの300Tdiと私は断言致します。問い合わせはクリーブランド。興味のある方は現車を観て試乗すれば解ります。