ノンフィクション作家は応援する。

朝のニュースを観ていたら鹿とクルマの接触事故件数が多いのは北海道。ズバ抜けての全国1位だった。確かに田舎道を走っていると目にする事が多い。そしてキタキツネも多い。クマはまだ私は遭遇していない。鹿は大きいのでクルマと接触したらお互いのダメージは大きい。北海道は軽自動車の登録が多い。軽い軽自動車が接触と考えると私は怖い。接触事故は夜に多いので避けるのは困難なのだ。やはり皆さんにランドローバーを勧めたい。さて若手の物書きとして新刊が出ると購入する作家が居る。道産子の作家である。私の好きなノンフィクション作家なのだ。

最初の出会いの本は「空白の五マイル」。衝撃の面白さだった。「アグルーカの行方」も読み応えがあった。エッセイ集は興味が無いので読ま無い。今回の「極夜行」はまあまあかな。読み手は勝手なのだ。しかし彼の職業は探検家。結婚し子供も授かった。さてこの探検家はこれから何を求めて行動するのか。気になる作家の一人である。