ノンフィクション本は面白い。

伊達市の人口は約34,000人。定年後に移り住み家を建て暮らす中高年が多い。定年後は毎日が日曜日。働く場所が少ないので室蘭まで通う方も多いと聞く。中高年が多いので田舎には珍しく大規模書店が有る。中高年はまだ活字中毒者が存在する。中高年はネットで本は買わない。書店で手に取り確認してから購入。そんな状況なので活字中毒の私も安心して過ごせる。原稿書きの最中ではあるが、睡眠前は必ず布団の中で読書。この習慣は40年以上続いている。読書の姿勢の影響か腰が悪い。解っていても読書はうつ伏せ状態。この姿勢が読書に集中出来るのだ。最近読んだ本を紹介する。

「七つの顔を隠し続けた男高倉健」を書いた森功一氏が「悪だくみを」出版。ノンフィクション好きとしは外せない本であった。表紙がブラック系なので本のバックもブラックで撮影した。ブログ用でも拘りが必要なのだ。いい感じに撮れた。内容的には人それぞれの判断なのでコメントは避ける。まっ読まないよりは読んだほうがいいという考え方なのでご理解願いたい。今日が原稿締切日。頑張って着地致します。そうそう小城さんから連絡が来たので、041号ではディスカバリー4を語ります。