思い出のクルマ達と遭遇出来る場所。

100時間カレーとやらが国立に有ると解り食べる。突然刺激をお腹に与えてしまったのか駅のトイレに駆け込む。元来胃腸が弱い体質。そしてこの猛暑。体が北海道仕様のままなので体力が消耗している。自宅なのに自宅とは違い自分の部屋が無いので落ち付かないのだ。マイペースで生活出来ない辛さ。昼飯は大好きなトーストが食べられないし。嫁に片付けだと言われ娘の部屋の模様替え。私の予定部屋はどんどん物置となり夢物語。これは早々に涼しい北海道に戻るのが賢明だ。父はたまに会うのが家族平和なのかもしれない。丹羽氏との価値観が似すぎて驚いている。私の思い出のクルマと次々と遭遇出来るのだ。

ランクル40をレストア。新車のように輝いている。丹羽氏が若かりし頃に所有した思い出のクルマ。最近購入し手を入れたようだ。私も30代に40を所有し数年間乗り回していた思い出のクルマなのだ。

エンジン音を聞き思い出に浸る私。当時の私は50ccバイクを積み込みバイクレースにハマっていた。車高の高い40にバイクを積み込むなんて、いま考えると無謀の極みである。クラシックミニでレースまで行った。最近は行動半径も狭くなり慎ましく生きている。せいぜいアイスホッケーで汗を放出する位が丁度いい。えっアイスホッケーは過激だって。私の場合は普通に歩くほうが危険ですから。丹羽家は私の思い出を再現するために有るのでしょうか。ランクル40から刺激を受けた私で有りました。