都会のサラリーマンは本当に大変ですね。

サラリーマンの通勤は大変だと改めて感じた。朝6時30分自宅出発。カメラとPCが入った重いリュックを背負い駅まで15分歩く。八王子まで電車に乗るが勿論座れない。八王子から横浜線に乗り換えるが人混み。牛歩の速度で流れに任せる。横浜線で新横浜へ。1本電車を待ち座る。膝にリュックを置くが重くて痺れる。新横浜に到着し降ります降りますと言いながらリュックを手で待ち脱出。階段前は人の山で列の後方に並ぶ。ホームは人混みで床は何も見えない。階段を上るのに5分。次の電車が来たらどうなるのかと不安と恐怖を感じる。新幹線出口までは牛歩で進む。トイレに行こうと考えるが出入り口は長蛇の列。えっマジか。人の動きを読めない私は列から離れトイレを覗くと列は大を待つ方々。新幹線ホームに辿り着き椅子に座り呆然としてしまった。サラリーマンは大変だ。ご苦労様です。

甲府の飯島家から観える景色を眺め綺麗だねと語るオヤジ二人。ベンチに座りランドローバーと山並みの美しさに見惚れる。幸せな一時である。ランドローバーバカはランドローバーを眺めるだけで幸せなのだ。雨上がりなので山の木々がはっきり解る。北海道の大自然の話をすると飯島くんは興味津々。甲府の景色も素敵だが北海道も素敵だと改めて感じた。通勤ラッシュや大自然を凝縮で体験し、今は尾張一宮駅近くのビジネスホテルでブログを書いています。