煙草の着火に拘ります。

長年使っていたライターが限界に。本体が壊れる前にレースの蓋が割れて閉まらなくなる。ならば原価を上げて金属的なケースにすれば、とか色々と考える。最近ライターの好みはターボライター。屋外での点火が多いので風に強い。点火は煙草用だ。1本の煙草点火に100円ライターは許されない。初代ターボライターは色違いで2本購入したが数年で壊れた。気に入ってたので新品を探したが見付からなかった。二代目は頑強なライターを探した。大きくて邪魔だが我慢して使い続け数年。蓋のケースが割れ閉まらなくなるとは。数年使い続けたので良しとする。なかなかパーツを供給するターボライターが無かった。昔は皆が知っているライターメーカーのイギリス製やフランス製を使った。イギリス製は何度も落として壊し、その度にメーカー修理に出していた。落としても壊れないライターがいいと考えターボライター派に変わったのだ。ジッポも数多く利用したが雨や風に弱い。今でもお気に入りのジッポは仕事部屋では使っている。フランス製は開け閉めの音はいいが、落とすと悲しい位に壊れる。落とすなと言われそうだが落とすのだから仕方がない。そして三代目ターボライターがコレだ。

雰囲気と質感に興味を持った。価格もお手頃価格。着火するのが楽しくなるライターなのだ。指で触って気持ちいい冷たさ。ただガスを補充しての持ち時間が解らない。定期的な補充が必要。ライターは点火しようとして着火しないのが最悪。これだけは避けたい。こんな時に100円ライターで煙草に火は最悪のケース。メーカー修理は可能と書いていた。果たして何年使えるのか。三代目ターボライターとの日々がスタートした。