気楽な61歳が始まった。

今日61歳を迎えられた。42歳で父は脳梗塞で倒れ、60歳に輸血で劇症肝炎で亡くなった。私は42歳と60歳が怖かった。60歳が終わり安堵しているのだ。なんか気が楽になった。これで死ぬまで生きられる。このブログも丸6年が経過した。LRL誌も次号で7年目に突入。61歳が爺だとは思っていない。学生時代に青春を掛けたアイスホッケーを復活。セカンドをオフロード車専用にし北海道で競技に挑む。この二本の柱を60代の生き甲斐と決めた。100号までの約10年は極める期間とする。最近は夢の中でイメージトレーニングに励んでいる。布団に入り目を閉じるとアイスホッケーの練習が始まる。そんなバカな私なのである。

先日の島牧村で斎藤さんが珈琲を用意してくれた。外で飲んだ一杯の珈琲が美味しかった。いかにもランドローバー的なスタイルである。コンビニで買う珈琲ではダメ。日々このようなスタンスで生きたい。ランドローバーと過ごす日々を楽しもう。改めて誓った私なのであった。