伊達が猛暑。

北海道に着いた11日は涼しかったが12日から猛暑が続いている。伊達の実家には勿論エアコンは無い。そして仕事部屋として使ってスペースは南向きで西向きの角部屋。そうです朝から夕方まで日当たり抜群。何故か開く窓は一箇所。そして僅かしか開かない。室内温度は32度。椅子に座っているだけで全身汗だらけ。涼しさを求めて伊達に来たのに猛暑。もしかして外のほうが涼しいかも。私はフラフラになりセカンドレンジに逃げ込んだ。

車内温度31度。部屋より温度が低い。エアコンをON。涼しい場所はココしか無いのだ。

私は30分も涼んでしまった。有りえ無い話である。暑くて車内で涼む。それも北海道で。異常気象では済まされ無い北海道なのである。夜も暑くて寝苦しい。窓に網戸が極端に少ない。網戸なしでは蚊が入る。蚊に刺されやすい私なのだ。散歩中でも刺される私。あ〜どうすりゃいいのだ。異常気象の一言では済まされ無い。北海道は涼しくなければ北海道では無い。北海道でこの猛暑。国立は地獄か。前向きに考えるとするか。しかし室内が暑くて車内で涼んだのは人生初めてだな。笑えない話なのだ。