残り僅かなディフェンダー新車なのだ。

新車ディフェンダーの販売もピークは過ぎたが、有る場所には有るのだ。一宮のサンカーズと四日市のプログレスには新車販売車が有る。両社とも元ランドローバー正規ディーラー。専用テスター完備のお勧めディフェンダー専門店である。価格は各社自由設定なので各自の判断で検討して頂きたい。TDCiモデルは専用テスター無しでは維持管理は不可能なのだ。TDCiの間違った情報が溢れているが疑問点は2社に聞くのが解決策なのだ。

このクルマはプログレスで撮影。300Tdi・Td5そして新車のTDCiとディフェンダーは時代と共にエンジンは変わってきたが、TDCiエンジンは本音を言えば静かで室内で普通に会話が成立。会話が成立なんて言っても各エンジン乗り比べないと意味が解らない。それだけTDCiエンジンモデルは快適になったという事です。

そしてシートがカラフルなバージョンを選択出来るのも驚きだ。その代わり驚く金額なのも理解願いたい。手触りがいいのは当たり前。ディフェンダーが革張りなんて20年前は誰も想像出来なかった。90V8が唯一英国のみ純正オプションで販売したかな。ブラックのみでしたが。

乗車人数も7人と5人が有るのでご自身のライフスタイルで検討して欲しい。新車がまだ買えると伝えたが、私の考えでは1年位で在庫は消えるだろう。90・110・130とモデルは存在したが、90と130の在庫は極端に少ないので買うなら今なのだ。後で後悔しても遅い。今ならまだ110はボディ色も多少の選択肢がある。決して安くはないが残りの人生乗り続けると考えれば納得出来るか。最後に買うディフェンダーは130と宣言している私だが、私のような人間は最終的に購入出来なくて涙するのだろう。今が買いだ今が買いだと言いながら10年なんて過ぎてしまいますからね。クラッチはキツイなんて言ってます10年後には。