ランドローバーはビンテージカーとは呼ばない。

直し乗り続けるランドローバーと叫んでいる私は、ちょっと旧いランドローバーを見掛けると感動を覚える。ランドローバーを通して人生観が見えてくる。ちょっと大袈裟か。しかし使える物は使いたい。本物だからこそ使い続けられのだ。ツインランドに大好きなクルマが入庫していた。

左ハンドルの3枚ドアである。このクルマのストーリーは理解している。再会は20年ぶりだろうか。新たな整備を行う予定のようだ。

こちらは右ハンドルの3枚ドアである。このクルマは初めて見た。3枚ドアは決してビンテージカーでは無い。1970年代や1980年代はちょっと旧いクルマなのだ。ランドローバー社が新たに取り組んでいるレストア企画。この企画の影響で過去生産のクルマのパーツ供給が加速すると読んでいる。いや願望なのだが。そんな関係でちょっと旧いランドローバーの整備が改善される。純正パーツが全て有ると安心の整備が可能になるからだ。10年20年30年後走り続けている事を私は願っています。