北海道上陸。

フェリーは揺れました。生まれ育った苫小牧にフェリーが着く。私にとって苫小牧は故郷。街中を走ると懐かしい。車内の外気温度がマイナス10度か。さすが北海道だ。室蘭の福眞くんの仕事場を目指す。一般道を走るが適正スピードが解らない。道民の走る速度は速い。もたもたしていると後ろを走る軽トラが圧力を掛けて来る。仕事終わりの齋藤さんと合流し再会を喜ぶ。

齋藤さんも福眞くんも釣り師。今年は道内での釣り三昧を考えている。海・川・湖と釣り場は豊富だ。幻のいとうも釣ってみたい。お茶を飲みながらの釣り話は時間を忘れて続けられた。朝起きると軽く雪が積もっていた。伊達にも雪なのだから北海道は冷えているのだ。寒いぞ北海道〜。