苫小牧から大洗フェリーも遠いな。

北海道から本州にフェリーでクルマを運ぶ便は幾つか有る。苫小牧から仙台か大洗。名古屋行きも有る。日本海を使えば新潟便も有る。他にもルートは有る。有って欲しい東京・横浜便が無い。理由は多分利用者が少ないのだろう。飛行機で飛べは楽だし安い。新幹線は高額で時間もかかるので利用者が少ないと聞く。利用者は観光客が多いのか。昔から存在している函館から青森便。観光客は使うのだろうが冬は敬遠される。東北道の雪道は避けたいのが本音だ。雪を観て喜ぶのは雪が降らない地域の住民。雪は無いほうが生活しやすいのだ。さて苫小牧から大洗フェリーの夕方便が長期間欠航している。理由は利用船の修理だとか。深夜便しか運行していない。使っている船が昭和の匂いがする。使うメイン客はトラックドライバー。

いい場所に停車した。理由は階段出入り口の横。クルマには雪が氷付いている。伊達滞在期間中は溶けない。毎日氷点下なので溶けないのだ。大洗に着きクルマに戻ると雪が全て消えていた。暖かい。エアサスもスムーズに上がる。いや北海道が寒いのだ。国立までの道中は雨や雪やら。高速道路はサーキットコースかと思う走りなのだ。なんでそんな運転をするのか。雪が積もる前にと焦っているのか。北海道に来なさい。冬は全てのクルマが法定速度以下で走ります。北海道では毎日のように滑って事故が発生。自分の身は自分で守ります。自分の身を守るにはランドローバーは最適だと、常磐道を走りながら確信した私でありました。多摩地区の国立は先日の雪が残ってます。寒かったのだと想像できました。伊達も国立も雪景色とは日本は冷えてますね。