ランドローバー繋がりを大切に。

老後の楽しみでは無いが、ランドローバー繋がりで長く付き合っている三人が居る。最低でも二ヶ月に一度は会う。年齢順に書くと山梨県の飯島くん。一宮の橋口くん。そして三島の宮沢くん。宮沢くんとはご無沙汰していたが、先日のブロンコ取材で再会。久しぶりに話し込んだ。この三人の中で唯一ランドローバーディーラー務めは宮沢くんだけ。元々三人はランドローバーディーラー人として出会った。性格は三人三様だがランドローバー大好き人間として認めている。私はこの三人から刺激を頂いてきたし、これからも刺激と情報を得る大切な三人なのだ。

この三人に共通しているランドローバー繋がりはディフェンダーオーナー。飯島くんは皆さんご存知の90V8を4台所有。橋口くんは300Tdi90と110TDCiを所有。宮沢くんはクラシックレンジローバー好きとして名が知れているが、110TDCi最終モデルを購入したと聞いた。三人の長年のランドローバー販売としての貢献度は高い。彼らが販売したランドローバーが日本全国を元気に走り回っている。どうせならランドローバー大好き人間からランドローバーを買いたい。ランドローバーとは何かを聞きたい。ただビジネスとしての販売は買う側としては寂しい。ただ価格だけでランドローバーを買うのはいかがなものか。ランドローバーとは夢と繋がりが込みで販売されていると私は考えるのだ。