使い続けるウォシュレット。

使い続ける物が実家に有ったので紹介します。昨日書いたウォシュレット。何気なく毎日使っていますが無いと不便だと私は考えます。何で30年前にウォシュレットが我が家に有ったかと言うと、親父が痔持ちだったのです。それも入院するほどひどかった。当時清水の舞台から飛び降りる気合で購入したのでしょう。入院先で存在を知ったのかもしれません。残念ながら家を建てたその年に病気で亡くなりました。このウォシュレットが最新式タイプより理にかなっております。単純な構造は壊れない。なのでしょう。お袋に聞くと一度も壊れた事が無いそうです。

凄いでしょ。このウォシュレット。狭いトイレでは取り付け不可能。左側のダイヤルにはビニールが。正式には35年だか36年経ってます。実は築何年か知りません。ほぼ毎日35年動いているのです。それも寒い北海道で。それを考えると感銘致します。私もウォシュレット無しででは生きられ無い。大袈裟ですがでも知ってしまったので無いと辛いのは本音。物は大切にと改めて思う私なのでありました。朝からウォシュレット話で失礼致しました。