人間は一生に運転出来る時間が決まっているのか。

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最近は旧車ブームらしいが真実は解らない。各地のイベントにはそれなりの台数が集まるのか。そんなニュースを見掛けると懐かしい雑誌を思い出す。何処かの段ボールには入っているのだろうが、私が旧車に狂って発行してしまった雑誌が実は有る。なぜ急にこんな話をするかと言うと、机の足元に置いてあるカバンが気になり取り出したからだ。普段は足置き場として使っているカバン。足置き場とは失礼な私なのだ。思い出のカバンなのだから足置き場は止めよう。今となっては重くて使えません。


当時使っていたカバンにステッカーを貼っていた。ミニとランドローバーはご存知だろう。ASPIREは旧車外国車の専門誌。欧州車&アメ車の売り物旧車を紹介している。当時は全国を回り取材。クラシックミニ&ランドローバーだけに満足出来ず旧車全てに興味津々。私自身もMGAクーペを所有し絵に描いたクルマバカを邁進していた。当時はクルマ生活に漬かり過ぎ何処に行くにもクルマ。クルマの事しか考えていなかった。クルマは大好きだが物事には限度が有ると最近は考える。コレクターでは無いし自分が可愛がれる台数は2台だと10年位前に気が付いた。ちょっと泥沼生活を永く続け過ぎたが。でも後悔はしていない。こんな時期があったから旧車好きやオーナーの気持ちが理解出来るし、実車を生で観たし運転もし実際に所有した。旧車好きは価値観なので強制的に好きになれとは言えない。街中を歩いても通り過ぎるクルマはハイブリット車が大半だ。クラシックミニだって見掛けない。ディフェンダーだと思ってもTDCiモデル。奇跡でも起きない限りMGAとは出会わない。私はイベントで見掛ける旧車より街で見掛ける旧車に感動する。何事も程々が良いのだと最近考える私なのだ。そして人間は一生に運転出来る時間が決まっているのではと最近は考える。私は30代から40代で走り過ぎたようだ。

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