実家でも断捨離継続中。

物置の片付けをしていたお袋から渡された。それは石見本。皆さんご存知ですよね。何で石見本って必ず一家に一個はあるのでしょう。学校から貰ったのか。学研の付録だったのか。記憶が有りません。小学生の低学年時代でしょうか。残念ながら私は石好きにはなれなかった。

相当古そう。でも10歳の頃で50年前なので十分古いのが当たり前か。

実家だとこんな物が突然出現します。思い出の宝庫ですね実家は。でもゴミとして捨てるにはちょっと抵抗が有るので、自然に戻すことに決めました。

戻した石は完全に馴染んでしまいました。ゴミとして捨てるよりはいいか。子供時代の写真や玩具や曲がったギター。次々と物置から呼ばれる私。渡された瞬間は時代が戻ります。断捨離と決めているので思い出の品は私の記憶に残り次々と廃棄されます。身軽がいい。物に溢れる生活とは卒業です。