60歳はまだ若い小僧だよ。

現在全盛期のクルマ漬け状態の走行距離だなと、夜の新東名高速を走りながら考えていた。先日の秋田は往復1500kmを走り。クラシック受け取りで300km。飯島家往復で300km。中部日帰りで800km。半月で2900km走行。全盛期の頃は月に5000km。年間6万キロオーバー。これを約20年間続けた。クルマの運転も嫌になります。暗黒の時代を抜け出すのに6年間掛かりました。クルマの運転から意図的に離れていましたから。昨日は一宮で大好きな130を2台移動するだけでニヤケル私。69歳の大先輩から60歳は若い若いと言われ、まだ60歳は小僧だな認識し楽になった私。400kmを深夜ノンストップでクラシックで激走。まだ走れるな。大先輩とは定期的に会い刺激を受けようと決めた。大先輩が死ぬ前日まで仕事をすると言った言葉が頭が離れない。

爺という表現は止めようと決めた。まだ爺になりたくないし60歳は小僧だと理解した。死ぬまで仕事を出来る健康な体を維持したい。一生現役で人生を終えたい。クラシックレンジローバーでの往復800kmは刺激的な時間である。でも信頼関係で成立するクルマと乗り手の呼吸は長年の積み重ねが必要となる。ちょっと人よりは経験が長い私はランドローバーの扱いが慣れているのかな。さて気合注入で床屋に行くか。今日も暑くなりそうだ。