リアル本屋に行くべし。

気になる本があり本屋に行った。目的の本の近くに平積みされている本が。増田俊也ってあの「七帝柔道記」の著者では。新刊が出たのか。「七帝柔道記」は面白かった。「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」も良かったな。買う本があったのに偶然目に留まった本との出会い。だからリアル本屋に行くべしなのだ。

ピントがあまいな写真が。爺は最後で涙しました。記憶に残る内容です。表紙のイラストはデザイン的にどうなのか。無理に読みなさいとは言いませんが興味がちょっとあったら読んで欲しい一冊です。「007逆襲のトリガー」も買って読んだがイマイチ。本は読まなきゃ解らない。本と映画は奥が深いのです。